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2014年10月13日 (月) 10:47時点における版
地震(じしん)とは、災害の一つである。
目次
概要
ターン毎に、0.5%の確率で発生する。さらに地ならしを行ったターンは、1回につき確率が0.5%上昇する。
発生すると、島の都市・工場・ハリボテなどがそれぞれ25%の確率で壊滅して荒地になる。
島全域に被害が及ぶため、数ある災害の中でもかなり強力であるといえる。
各箱庭の特徴
箱庭諸島S.Eにおける地震
ニュータウン・現代都市の場合は荒地にならず、人口が減少する。
また、次の施設も地震の被害を受ける。
箱庭諸島 GSにおける地震
高速埋め立て・高速掘削を行ったターンは、1回につき確率が2%上昇する。
究想の箱庭における地震
震源地が存在し、震源地から4ヘックス以内のみ崩壊判定がある。
被害の対象は、人口が5000人以上の町、3000人以上のスラム街、工場、ハリボテのみ。
複数回投資した工場や都市は、倒壊せず耐えることもある。
一般的に、震源に近いほど被害が大きい。
Hakoniwa R.A.における地震
発生確率は、以下の式で表される。
発生確率 = (1+地ならしの回数)×0.5-観測衛星のEN/150 %
4分の1の確率で崩壊する地形
以下の地形は、下に示す確率で破壊され荒地になる。
破壊される確率 = 1÷(4+気象大学の数×5)
3分の1の確率で規模減少する地形
以下の地形は、下に示す確率で被害を受け人口・規模が減少する。
居住系地形の場合、人口が10000~14900人減り、職場の場合規模が100000~149000人減る。人口・規模が0になった場合破壊され荒地となる。
被害を受ける確率 = 1÷(3+気象大学の数×5)
- 人口10000人以上の現代都市
- 人口10000人以上の輝ける都市
- 人口10000人以上の首都
- 人口10000人以上の海底首都
- 観光客1000人以上のリゾート地
- 観光客1000人以上の臨海リゾートホテル
- 規模10000人以上のハイテク多国籍企業
- 人口10000人以上のニュータウン
6分の1の確率で規模減少する地形
以下の地形は、下に示す確率で被害を受け規模が減少する。
被害を受けた場合、規模が400~449万頭減少する。0になった場合破壊され荒地となる。
被害を受ける確率 = 1/6 (他の地形と違い気象大学による補正がない)