「採掘場」の版間の差分
Wikipedian (トーク | 投稿記録) |
Wikipedian (トーク | 投稿記録) (→究想の箱庭における採掘場) |
||
行29: | 行29: | ||
=== [[究想の箱庭]]における採掘場 === | === [[究想の箱庭]]における採掘場 === | ||
− | 他の箱庭諸島とは異なり、初期規模・増設規模共に10000人規模のため、20ターンで最大規模まで建設できる。また、資金の代わりに[[鉱石]]を生産することができる。鉱石は10000人の労働者当たり10トン生産され、鉱石の売価は1トン当たり1億円であることから生産効率は他の箱庭と変わらない。鉱石は[[兵器]]の生産に欠かすことが出来ないが、そもそも兵器の使用頻度が高くなく、兵器の直接購入も可能(兵器購入コマンドや[[資源取引所]])なため、この目的で建設されることは少ない。更に、究想の箱庭で用意されている[[巨大工場]]は単位面積当たり200000人規模と採掘場と同規模にもかかわらず、最短15ターンで建設を終えることができ、元の工場に戻ってしまうことがあるデメリットも[[超巨大都市|超巨大都市(工場)]] | + | 他の箱庭諸島とは異なり、初期規模・増設規模共に10000人規模のため、20ターンで最大規模まで建設できる。また、資金の代わりに[[鉱石]]を生産することができる。鉱石は10000人の労働者当たり10トン生産され、鉱石の売価は1トン当たり1億円であることから生産効率は他の箱庭と変わらない。鉱石は[[兵器]]の生産に欠かすことが出来ないが、そもそも兵器の使用頻度が高くなく、兵器の直接購入も可能(兵器購入コマンドや[[資源取引所]])なため、この目的で建設されることは少ない。更に、究想の箱庭で用意されている[[巨大工場]]は単位面積当たり200000人規模と採掘場と同規模にもかかわらず、最短15ターンで建設を終えることができ、元の工場に戻ってしまうことがあるデメリットも[[超巨大都市|超巨大都市(工場)]]になれば解消し、耐災害性能も採掘場と同程度まで向上するため、使用頻度は高くない。 |
== 関連項目 == | == 関連項目 == |
2019年7月14日 (日) 14:46時点における版
採掘場 | |
---|---|
初期規模 | 5000人 |
増設規模 | 5000人 |
最大規模 | 200000人 |
災害判定 | |
火災 | なし |
地震 | なし |
台風 | なし |
津波 | なし |
怪獣出現 | |
怪獣侵入 | 不可能 |
設置方法 | |
山に採掘場整備を実行する。 |
採掘場(さいくつじょう)とは、山に建設する地形の1つであり、職場の1つである。採掘場整備で建設できる。
目次
概要
採掘場で働く10000人の労働者当たり、10億の資金が獲得できる。単位労働者あたりの獲得資金は工場と変わりないが、火災や地震の被害を受けず、怪獣が進入することもないにも関わらず、単位面積当たり200000人規模という大きさから、標準的な箱庭諸島の平和系では安定的な資金源となることが多い。また、ミサイルやPPミサイル等の山を破壊しないミサイルでも破壊されない、強固な堅牢性を誇る。一方、重ねて建設しても5000人規模しか増加せず、また1回あたりの建設費用も300億円と高額であり、最大規模まで拡張するのに40ターン・16000億円を要することから建設には困難を伴い、陸地破壊弾で呆気無く崩壊するため、戦争系での運用には難しい側面がある。
各箱庭の特徴
Hakoniwa R.A.における採掘場
採掘場整備により金山が発見されることがある。また、火力発電所の運営に必要。Hakoniwa R.A.には海あみゅなど優良な職場を持つ地形が多数あることから、採掘場が使われる頻度は少ない。
箱庭諸島MIにおける採掘場
一定以上の規模がある場合、3%の確率で白金山・金山・銀山・銅山に変化することがある。採掘場が変化した白金山等は多額の資金を生み出すため、開発初期は、紅葉樹林が生み出した少額の資金のほとんどを採掘場整備に投入するプレイスタイルとなることが多い。
箱庭諸島 GSにおける採掘場
20万人規模の採掘場に鉱山整備を行うことにより、金山・銀山・銅山に変化させることができる。
究想の箱庭における採掘場
他の箱庭諸島とは異なり、初期規模・増設規模共に10000人規模のため、20ターンで最大規模まで建設できる。また、資金の代わりに鉱石を生産することができる。鉱石は10000人の労働者当たり10トン生産され、鉱石の売価は1トン当たり1億円であることから生産効率は他の箱庭と変わらない。鉱石は兵器の生産に欠かすことが出来ないが、そもそも兵器の使用頻度が高くなく、兵器の直接購入も可能(兵器購入コマンドや資源取引所)なため、この目的で建設されることは少ない。更に、究想の箱庭で用意されている巨大工場は単位面積当たり200000人規模と採掘場と同規模にもかかわらず、最短15ターンで建設を終えることができ、元の工場に戻ってしまうことがあるデメリットも超巨大都市(工場)になれば解消し、耐災害性能も採掘場と同程度まで向上するため、使用頻度は高くない。