地下合成石油工場

提供: Hakoniwapedia
移動: 案内検索
地下合成石油工場
Ug oil.gif
規模 30000人規模
災害判定
火災 なし
地震 なし
台風 なし
津波 なし
怪獣出現 しない
怪獣侵入 する(地上の土管にて)
設置方法

地下合成石油工場(ちかごうせいせきゆこうじょう)は、究想の箱庭地下マップに存在する地形である。初出はversion5.20[1]。 。

建設

地下合成石油工場建設で地下マップの地下に建てることができる。

規模

規模は30000人規模固定である。数字上は地上の工場規模に加算されるが、役割は地上の工場とは異なり、30000人の労働力と鉱石10トンを消費し、原油10万バレルを生産する。

「30000人×地下合成石油工場の数」の労働力と「10トン×地下合成石油工場の数」の鉱石が、どちらか一方でも欠けていると原油は生産せず、その分の労働力・鉱石も消費しない。余った労働力は、工場商業ビルに回される。

旧バージョン

version5.50β2以前は、鉱石の消費量と原油の生産量がそれぞれ3トン・3万ガロンであった[1]

災害

地下合成石油工場に発生する災害はない。地上の土管が破壊されたときに同時に消滅する。

有用性

土管5マス×地下4マスの20マス(60万規模)全てを地下合成石油工場で埋め尽くしたとして、生産量は高々200万ガロン/ターンである。そもそも原油自体が必須でも何でもなく、ヘルプで「とても割にあう生産施設ではありません」と言及されている通り、全く割に合わない。

兵器生産で原油が必要だとしても、素直に海底油田を掘るのが得策である。

出典

  1. 1.0 1.1 究想の箱庭ver5系 改変履歴

関連項目