観測衛星

観測衛星（かんそくえいせい）とは、箱庭諸島S.E・Hakoniwa R.A.・究想の箱庭・箱庭諸島2 Ex.Versionに登場する人工衛星である。

箱庭諸島S.E

人工衛星打ち上げで発射することができる。島にロケットが1つ以上必要で、軍事技術が40以上である必要がある。

必要な資金は19998億円。成功する確率は下記のとおりである。

0.01×(500+100×軍事技術) (%)

したがって、軍事技術が95以上であれば確実に成功する。

地震・津波・噴火が発生する確率が下がる。その数値はENに比例し、地震・津波の場合、EN15につき0.1%（EN1につき約0.0067%）。噴火の場合、EN40につき0.1%（EN1につき0.0025%）。

ENが最大の場合、地震（地ならしを1度も行わなかった場合）と津波はまったく発生しなくなり、噴火が発生する確率は4分の1になる。津波はENが1でも減ると発生する可能性が出るが、地震は地ならしを1度も行わない場合はENが75になるまで発生することはない。

数量2の人工衛星打ち上げで発射することができる。島にロケットが1つ以上必要で、軍事技術が4以上である必要がある。

必要な資金は19998億円。成功する確率は下記のとおりである。

51+(軍事技術×10) (%)

軍事技術が5以上の場合、確実に成功する。

地震・津波・噴火が発生する確率が下がる。その数値はENに比例し、地震・津波の場合、EN15につき0.1%。噴火の場合、EN40につき0.1%。

地震（地ならしを1度も行わなかった場合）と津波は、ENが75以上ならまったく発生しなくなる。噴火はENが200未満なら発生する可能性がある。

数量1の宇宙衛星建設で建設することができる。

必要な資金は2000億円。毎ターン維持費が100億円かかる。

地震・津波・噴火の発生率を半減させる。

観測衛星打ち上げを実行することにより発射することができる。島にミサイル基地が必要。

必要な資金は800億円。場合によらず、5％の確率で打ち上げに失敗する。

地震・津波の発生率を1/4に減少させる。