面積0プレイ
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面積0プレイ(めんせきゼロプレイ)は、一部の箱庭諸島で可能な島運営方法である。
概要
その名の通り、島の面積を0(あるいはそれ以下)Hexにしてプレイするものである。
各箱庭の特徴
箱庭諸島2
人口を持つ地形が面積をとる村・町・都市しかないため、面積0プレイは不可能である。
究想の箱庭
究想の箱庭には、海に人口を持たせる地形として海底都市が、海や浅瀬で食料を生産する地形として海底農場・養殖場・小型漁船・中型漁船・大型漁船が存在するため、面積0プレイが可能である。
ただし、以下の理由から難易度は比較的高めである。
- 海底系の建設費が高い
- 海底都市建設が1000億円、海底農場建設が600億円と建設費用が高くつく。地上であれば、都市は整地や地ならしをすれば自然とでき、農場整備もわずか20億円でできてしまう。
- 直接資金を稼ぐ手段がほぼない
- 海底農場や養殖場は食料は生産しても直接資金を稼ぐわけではない。また、豪華客船は資金を稼ぐ手段としてはやや心細い。そのため、開発最初期はこまめに食料売却をしなくてはならない。
- 海底都市や海底農場の維持には資金がかかる
- 維持費として1Hexにつき1億円の費用がかかる。前述したとおり、直接資金を稼ぐ手段はほとんどないため、うっかり資金をショートさせてしまうと悲惨なことになる。
- 人口増加率が低調になる
- 警察署が建てられないため、人口に応じて犯罪多発が頻発する。商業ビルがないため、「住民が商業ビルを要望してます」のメッセージと共に人口増加率が減少する。そのため、人口10000人以上の海底都市の成長はほぼ見込めない。
箱庭諸島MI
海に人口を持たせる地形として海底都市・海底大都市、海で食料を生産する地形として海底農場があり、どちらも耐災害性能が高いため、面積0プレイが容易であり、また比較的一般的でもある。
お座敷箱庭
面積を最大5Hex分減らすことのできる反重力発生装置が存在するため、面積を0以下にしてプレイするのは容易である。一方、人口を持つ地形が面積をとる村・町・都市しかないため、陸地0プレイは不可能である。