小型漁船
提供: Hakoniwapedia
小型漁船(こがたぎょせん)とは、Hakoniwa R.A.・究想の箱庭に登場する船舶もしくは船である。
Hakoniwa R.A.における小型漁船
港町に隣接する海または浅瀬に、造船・出航の数量0・1・12~76・78~99で設置できる。1ターンに1マスだけ移動。
収益として毎ターン29000~31900トンの食料が手に入る。維持費として毎ターン5億円がかかる。3%の確率で沈没し海に戻る。
究想の箱庭における小型漁船
港から2マス以内の浅瀬(養殖場でも可)で造船の数量0にて作成できる。また、港から2マス以内の小型漁船に数量0の造船を行うと中型漁船にランクアップする。
耐久力は1、船の速度は低速、撃墜した際の経験値は2、船売却時の値段は300億円。
収入は毎ターン食料3000トンで、労働力が必要。収入は船の所属の島に入る。防御していても収入は入るが、移動すると二重取りできるときもある。
台風が起こった際、10%の確率で沈没する。耐性を高める方法はない。
防御態勢でない海賊船と接触すると沈没させられる。ただし同じ所属の場合は沈没しない。また偽装海賊船の場合は沈没せずに乗っ取られ船の所属が変わる。仕様上、接触しても運よく沈没などの処理が行われない場合もある。
また海賊・台風での沈没時には5%で幽霊船となる。
拿捕という特殊能力があり、指令を特殊(0)にすると周囲の流氷、夫婦岩を自所属の船に変えることができる。 右上から時計回りで拿捕できる船をさがして発見したらその船を拿捕する。 同時に複数の船は拿捕できない。 また、拿捕できるのは自島のみで、流氷、夫婦岩が先に移動して離れれてしまえば拿捕できない。