「核ミサイル」の版間の差分

2022年6月16日 (木) 12:00時点における最新版

核ミサイルとは、複数の改造箱庭に存在するミサイルの一種。配布されているものでは、究想の箱庭・Hakoniwa R.A.・箱庭諸島2 Ex.Version・箱庭諸島MIに存在する。

概要

核ミサイル発射で発射できるミサイル。落ちたところを中心として巨大隕石級の被害や汚染土壌が発生する。

箱庭ごとの差異

究想の箱庭

必要な資金は一発につき9800億円。ミサイル発射可能数が30発以上の島か自分の島にのみ発射可能という制限がある。また、発射する際は1発で通常ミサイル10発分の発射可能数を消費するため、通常ミサイルに比べ1/10発しか撃てない。

誤差4ヘックス。被害は巨大隕石と同じだが、荒地になる場所は代わりに汚染土壌になる。

一発あたりの値段が非常に高価であり、通常ミサイルに比べ1/10発しか撃てず防衛施設や天気に防がれるなどの厳しい条件を持つが、着弾した場合それにふさわしい威力を見せる。

特に戦争において軍事衛星を保有して、相手の防衛施設を連続ミサイルなどで破壊した後、島の中心へ向けて可能な限り発射した場合、巨大な誤差と巨大な被害範囲ゆえに一撃で相手の島の海底地形を含めた全ての地形を消し去ることができる。

非常に強力だが撃つ場合は確実に命中することが求められる。

箱庭諸島2 Ex.Version

必要な資金は一発につき3000億円。

誤差は2ヘックス。巨大隕石と同じ被害が発生する。

究想のものと違い発射制限は一切なく、戦争時に多量に打つと相手の島に大打撃を与えることができる。通常のミサイルと同様に防衛施設で防衛ができるほか、海や山に落ちた場合は不発となり被害が発生しない。

Hakoniwa R.A.

必要な資金は一発につき12000億円。

誤差は1ヘックス。着弾地点周囲2ヘックスが荒地になる。

山や怪獣も荒地にできるため、地形隆起弾で出来た余計な山を破壊することを目的に使われることがある。

箱庭諸島MI

必要な資金は一発につき15000億円。発射には軍事レベル50、防衛レベル30、開発レベル40が必要。

誤差は2ヘックス。着弾点を汚染地域にする。亜種に着弾点周囲2ヘックスを汚染地域にする大型核ミサイルと着弾点周囲3ヘックスを汚染地域にする超大型核ミサイルが存在する。

他の箱庭で言うバイオミサイルやBTミサイルに近い。広域被害を与えるわけではないので、怪獣には1ダメージを与えるのみで消し飛ばない。

関連項目

• 汚染土壌
• 核ミサイル発射