海底探査船
提供: Hakoniwapedia
海底探査船(かいていたんさせん)とは、Hakoniwa R.A.および究想の箱庭に登場する船舶・船である。
概要
海底を探査する船。
Hakoniwa R.A.における海底探査船
港町に隣接する海または浅瀬に、造船・出航の数量3で設置できる。
1ターンに1マスだけ移動。維持費として毎ターン300億円かかる。3%の確率で沈没し海に戻る。
0.5%の確率で、財宝を発見し1億~49999億円の収益を手に入れられる。移動時に、(3-島の海底油田の数×0.3)%の確率で、海底油田を発見する。
究想の箱庭における海底探査船
小型漁船に造船の数量1で設置できる。初期費用は造船2回分で1000億円、売却額は600億円。また、指令にかかわらず維持費として毎ターン100億円と食料1万トンを消費する。
HP2、1ターンに最大2マス移動。攻撃力・自動回復はなし。
指令を特殊にすると移動する。移動ごとに、
- 3%の確率で海底油田を発見する。
- 1%の確率で移動する前いた地形が海底噴火し船ごと消え去る。
掘削で掘り当てたものと違い、この船で発見した油田は発見したターンには収入がない(次のターンから)。
単純に考えると、掘り当てる確率3%あたり600億円かかる掘削よりは支出が少なく済む。