入植

入植（にゅうしょく）とは、究想の箱庭に存在する計画である。

概要

食料5万トンを消費し、平地に人口100人の村を作る。

主に都市部から隔離された場所に新しく村を作る場合に用いる計画。既に町や都市と隣接している平地の場合は自然と村が発生するので使用する必要性は無い。

また、戦争時に地ならしと併用する事によって人口が0になる事を防ぐ戦術が用いられる。

但し、災害発生が命令の後に発生する為、入植によって攻撃による人口0は防げても災害によりその村が壊滅すると入植したターンに人口が0になる場合もある。また、命令実行後に攻撃を受けて入植した村が消滅する場合は勿論、地形破壊攻撃により浅瀬や海になっていた場合も命令がキャンセルされ人口は0となる。

戦争中は入植による悪あがきを見越して、終盤ではグラテネスいのらによる兵糧攻めが行われたり、逆さてるてるの派遣により洪水を誘発して村を消滅させる等の戦術が取られる場合もある。

最も、地形破壊を多用する上級者同士の戦争では入植できる地形を根こそぎ破壊するほうが手っ取り早いと判断される場合も多い。

関連項目

• 究想の箱庭の計画一覧