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2014年10月13日 (月) 10:41時点における版
養殖場(ようしょくじょう)とは、箱庭諸島S.E・Hakoniwa R.A.・究想の箱庭などに登場する施設である。
概要
農場と同じように食料を生産する施設。主に浅瀬に建設することができる。
各箱庭の特徴
箱庭諸島S.Eにおける養殖場
養殖場整備で浅瀬に建てることができる。初期の規模は10000人で、増設をすると2000人ずつ増えていく。最大規模は50000人。
その効果と特徴から、まさしく海の農場といえる施設である。台風・津波の被害を受ける。農場と違い島の外側の浅瀬に設置されることが多いため、津波の被害を受けやすい。
農場と違い島の面積を増やさないが、風車の恩恵を受けられないため、通常は農場が優先される。
Hakoniwa R.A.における養殖場
養殖場設置で浅瀬に建てることができる。初期の規模は20000人で、増設をすると5000人ずつ増えていく。最大規模は100000人。
津波・台風・噴火・隕石で被害を受ける。農場と違い、島の面積を増やさない。浅瀬であれば、陸地から遠く離れていても建設できる。
埋め立てで浅瀬に戻すことが出来る。
究想の箱庭における養殖場
植林を浅瀬に行うことによって建てることが出来る。初期規模は1000匹で、毎ターン100匹増加する。最大20000匹。伐採を行うことで魚の数×0.05億円の資金が手に入る。ただし、日照り及び洪水で500匹減少する。その際、初期規模である1000匹を下回ると浅瀬に戻る。
災害は津波(周囲の海系地形の数-1/30の確率)や赤潮により破壊される。地震による津波の場合、崩壊確率が2割増加する。また、周囲で埋め立てにより養殖場の座標が海が浅瀬になる条件を満たしていれば浅瀬に戻ってしまう。
魚の数と同じだけの規模を持ち、100匹あたり100トンの食料が毎ターン入手できる。