「地震」の版間の差分

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=== [[究想の箱庭]]における地震 ===
 
=== [[究想の箱庭]]における地震 ===
震源地が存在し、震源地から4ヘックス以内のみ崩壊判定がある。
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被害の対象となる地形は以下の通り。
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*人口が5000人以上の[[町]]
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*[[都市]]
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*人口が3000人以上の[[スラム街]]
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*[[工場]]
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*[[ハリボテ]]
  
被害の対象は、人口が5000人以上の[[町]]、3000人以上の[[スラム街]]、[[工場]]、[[ハリボテ]]のみ。
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震源地が存在し、震源地から4ヘックス以内にのみ判定がある。
  
複数回投資した工場や都市は、倒壊せず耐えることもある。
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壊滅せず、被害のみで耐える場合がある。
  
一般的に、震源に近いほど被害が大きい。
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震源に近いほど被害が大きい。具体的な値は以下の通り。
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! 場所 !! 町・都市・スラム街 !! 工場 !! ハリボテ
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| 震源地 || '''壊滅''' || '''壊滅''' || '''壊滅'''
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| 震源地の周囲1ヘックス || '''壊滅'''(60%)<br />9000 or 12000人減(40%) || 30000〜70000人規模減 || '''壊滅'''
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| 震源地の周囲2ヘックス || 3000 or 6000 or 9000 or 12000人減 || 10000〜40000人規模減 || '''壊滅'''
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| 震源地の周囲3ヘックス || 3000 or 6000人減(2/3)<br />被害なし(1/3) || 10000〜20000人規模減(2/3)<br />被害なし(1/3) || '''壊滅'''(2/3)<br />被害なし(1/3)
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| 震源地の周囲4ヘックス || 3000人減(50%)<br />被害なし(50%) || 10000人規模減(50%)<br />被害なし(50%) || '''壊滅'''(50%)<br />被害なし(50%)
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町・都市・スラム街は人口が0人となる場合壊滅し、工場は規模が30000人を下回る場合壊滅する。
  
 
また、震源地が[[海]]の場合、崩壊確率が2割増の[[津波]]が発生する。
 
また、震源地が[[海]]の場合、崩壊確率が2割増の[[津波]]が発生する。

2022年6月10日 (金) 16:37時点における最新版

地震(じしん)とは、災害の一つである。

概要

ターン毎に、0.5%の確率で発生する。さらに地ならしを行ったターンは、1回につき確率が0.5%上昇する。

発生すると、島の都市工場ハリボテなどがそれぞれ25%の確率で壊滅して荒地になる。

島全域に被害が及ぶため、数ある災害の中でもかなり強力であるといえる。

各箱庭の特徴

箱庭諸島S.Eにおける地震

ニュータウン現代都市の場合は荒地にならず、人口が減少する。

また、次の施設も地震の被害を受ける。

箱庭諸島 GSにおける地震

高速埋め立て高速掘削を行ったターンは、1回につき確率が2%上昇する。

究想の箱庭における地震

被害の対象となる地形は以下の通り。

震源地が存在し、震源地から4ヘックス以内にのみ判定がある。

壊滅せず、被害のみで耐える場合がある。

震源に近いほど被害が大きい。具体的な値は以下の通り。

場所 町・都市・スラム街 工場 ハリボテ
震源地 壊滅 壊滅 壊滅
震源地の周囲1ヘックス 壊滅(60%)
9000 or 12000人減(40%)
30000〜70000人規模減 壊滅
震源地の周囲2ヘックス 3000 or 6000 or 9000 or 12000人減 10000〜40000人規模減 壊滅
震源地の周囲3ヘックス 3000 or 6000人減(2/3)
被害なし(1/3)
10000〜20000人規模減(2/3)
被害なし(1/3)
壊滅(2/3)
被害なし(1/3)
震源地の周囲4ヘックス 3000人減(50%)
被害なし(50%)
10000人規模減(50%)
被害なし(50%)
壊滅(50%)
被害なし(50%)

町・都市・スラム街は人口が0人となる場合壊滅し、工場は規模が30000人を下回る場合壊滅する。

また、震源地がの場合、崩壊確率が2割増の津波が発生する。

Hakoniwa R.A.における地震

発生確率は、以下の式で表される。

発生確率 = (1+地ならしの回数)×0.5-観測衛星のEN/150 %

4分の1の確率で崩壊する地形

以下の地形が該当する。

被害を受けた場合、規模減少することはなく壊滅し荒地になる。

正確な確率は、以下の通り。

破壊される確率 = 1÷(4+気象大学の数×5)

3分の1の確率で規模減少する地形

以下の地形が該当する。

居住系地形の場合、人口が10000~14900人減り、職場の場合規模が100000~149000人減る。人口・規模が0になった場合壊滅し荒地となる。

正確な確率は、以下の通り。

被害を受ける確率 = 1÷(3+気象大学の数×5)

6分の1の確率で規模減少する地形

以下の地形が該当する。

被害を受けた場合、規模が400~449万頭減少する。0になった場合壊滅し荒地となる。

他の地形と異なり気象大学による補正がなく、被害を受ける確率は常に1/6である。